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ふしみ(ローマ字:, ASR-402)は、海上自衛隊の潜水艦救難艦。計画番号はJ108。 艦名は伏見城に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては3代目。 == 来歴 == 海上自衛隊では、昭和34年度計画で「ちはや」を建造し、潜水艦救難艦の運用に着手した。当時、海上自衛隊の潜水艦は呉基地に集中配備されており、同艦も呉を母港として潜水艦部隊の支援に当たっていた。しかしその後、潜水艦部隊の増勢に伴って、横須賀基地にも潜水艦基地が置かれるようになったことから、こちらに配備するための2隻目の潜水艦救難艦として建造されたのが本艦である〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ふしみ (潜水艦救難艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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